東川口まるか腰痛整体院 の日記
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「運動会で足がつる」予防ストレッチ。実は…
2014.09.28
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ども
昨日は、姪っ子の小学校の運動会に行ってきた
トレーナー整体師の竹本です(^^)/~~~
心配されていた台風もそれてくれたので、
当日は快晴でしたが、
日陰がなかったので、結構日焼けしました(^^ゞ
で、写真にあるように、姪っ子の赤組が見事優勝(^_^)v
姪っ子の「みおん」も、徒競走にダンスにがんばっていました。
まあ、今回は父兄参加の競技はなかったのですが、
今度ある保育園の運動会では、リレーがあるんですよね(^^ゞ
というわけで、今の時期は運動会も多いでしょうから、
タイトルに書いたように「運動会で足がつる」ということのないように、
それの予防のストレッチについて書いてみようと思います
皆さん、運動会に限らず、久しぶりに運動をしようという時には
ふくらはぎがつるのを予防するために、
脚を前後に開いて、
アキレス腱を伸ばすストレッチくらいはやりますよね(^_-)-☆
もちろん、それも大事です。
でも、今回は、それをやった上で、
見逃されガチな、足がつる予防とさらに、
早く走るためのストレッチをご紹介したいと思います!
それはどこの部分のストレッチかというと・・・
股関節です
はぁ?
と思った人もいると思うので、
解説しますと、
まず、股関節が硬い人は、太ももが十分に上がらないため、
足裏が地面に接している時間が長くなります。
⇒そうなると、走るときは地面からの「反力」
(地面からの反発力)という、
地面を蹴ることによって、地面から伝わる力が加わっているので、
着地している時間が長ければ長いほど、
それだけ多くの力が脚には掛かります。
⇒そのため、ちゃんと脚があがって走っている時よりも
足首、ふくらはぎに掛かる力は大きくなるので、
結果的に負担がかかってつってしまう原因になるんです!
そして、もう一つ、太ももが十分に上がらないと、
上半身が起きている状態になるので、前方への力が
うまく伝わらず、早く走ることは出来ません。
何もしなくても、前のめりに倒れていけば、
自然と脚が出て、前に進めますが、
状態が直立の状態では、前に進みませんよね(^^ゞ
これは、運動会で子供の走りを見ていてもそうだったのですが、
股関節が硬くて、状態が起きている子はやっぱり、
遅かったです(>_<)
さらに、その上体が起きている状態(あっ!?シャレだ・・・(^^ゞ)
で走ろうとすると、
より大きな力が必要になるので、筋肉にも余計な負担がかかって、
やはり、つる原因になります。
では、股関節のストレッチってどうすればいいかというと・・・
お尻の筋肉と、太ももの裏の筋肉が硬いと、
脚は上がってきません。
そこで、走る前はもちろんのこと
(直前にやっただけでは怪我予防にはなるでしょうが、
早く走るのはあまり期待できないでしょうから)、
普段からお尻の筋肉と太ももの裏の筋肉を柔軟にしておくことが大切です。
具体的なストレッチ方法は、ユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=Q-SXLltU6Cc
で解説してありますが、
こんなストレッチをしてあげると、
怪我予防や早く走れるだけでなく、
腰痛予防にも効果的です!
なぜか?
というのは、
ホームページのトップページにある
「股関節が硬いと腰に負担がかかる理由はこちら」
の動画で解説してありますので、そちらも見てみてくださいね(^_-)-☆
ストレッチは、「いまさらやってももう遅い」ということはないので、
来週、再来週に運動会を控えているパ、ママは今からでも、
そして、お子さんにも当日に備えてやっておくと良いですよ(^_-)-☆
(怪我したら、その後の日常生活にまで支障が出てきますからね(>_<))
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